【2022年最新】血統分析ができる競馬予想ソフト5選

血統分析ができる競馬予想ソフトを厳選して紹介

競馬の予想ファクターのひとつに血統予想という概念が存在します。

競走馬は生き物なので、両親やその先祖が必ず存在し、特徴を引き継ぎやすい生き物とされていることから、競馬を「ブラッドゲーム」と呼ぶ方も少なくありません。

生き物を扱うからこそ成立する血統概念は、同じ公営競技である競艇や競輪にはない競馬ならではの予想ファクターなのです。

さて、世の中には血統を軸に予想を行う方もたくさんいます。

そして、血統予想家の中には血統を取り扱う競馬ソフトを駆使して予想される方もいるのです。

しかしながら、検索してみても意外と血統を取り扱うソフトは多くありません。

そこで、今回は血統に関連した競馬ソフトにはどのようなものが存在するのか紹介していきます。

血統競馬ソフト1.血統クロスオーバーX

血統クロスオーバーX出馬表

血統ソフトの「血統クロスオーバーX」は、血統から舞台適性や距離適正を分析し、上位入選する馬を見つけ出す競馬ソフトです。

血統クロスオーバーでは、「集計着順率」という独自の指数を用いています。

これは、血統やインブリード、血統以外の馬番、騎手などの予想ファクターを総合的に判断したものです。

騎手や馬番といった血統とは無関係な情報も含まれていますが、競馬において騎手の力量や馬番の影響は非常に大きいのでこれらが組み込まれていても全く問題ありません。

その独自に算出した指数の中で高い数値を得た馬はレースにおいても上位人気する傾向があり、実際に馬券にコンスタントに絡んでいます。

指数だけでも便利ですが、血統クロスオーバーXではオリジナリティあふれる予想を組み立てることもできます。

例えば、血統で予想する際、父系統の情報だけでなく、父+母の父の要素を加えてデータを分析できます。

母の父の情報を扱うデータソフトは意外と少ないので、血統予想される方には重宝されるでしょう。

また、血統クロスオーバーXは地方競馬にも対応しているので、地方競馬にも触れられている人にとってはうってつけのソフトです。

そして極めつけがフリーソフトであることです。

JRAVANのデータラボ会員に入会していたら、無料で利用できるのもすばらしいですね。

参考 血統クロスオーバーX血統クロスオーバーX

血統競馬ソフト2.血統ダイナマイト

血統ダイナマイトも血統を基にデータを分析するソフトです。

ほかの競馬ソフトでも血統の概念は存在し、父(種牡馬)の情報を統計化したソフトは少なくありません。

しかし、血統ダイナマイトは種牡馬情報だけではなく、母父の情報も知ることができます。

先ほどの血統クロスオーバーXの項目でも解説しましたが、意外と母父を扱うデータソフトは少ないです。

そして、血統ダイナマイトでは父や母の父の情報を”あえて”ざっくりと集計しています。

どうしてざっくり集計しているかというと、年に数回しか開催されないコースに対しても適切な情報を提供したいからです。

競馬では年に数えるほどしか開催しないレースが意外とあります。その中には中山芝3,600mや京都芝3,200mのように年に1度しか設けられないレースもあるほどです。

そのようなコースが舞台となったレースでは血統の統計はほとんど役に立ちません。

しかし、粗く集計が取られた統計ではそのような条件下のレースでもおぼろげながら血統の特徴が見えてくるのです。

このように、どのようなコースにおいても幅広く対応できる情報を提供するのが血統ダイナマイトの最大の長所なのです。

このソフトも血統クロスオーバーXと同じく、JRAのデータラボ会員の方であればだれでも無料で利用できます。

参考 血統ダイナマイト血統ダイナマイト

血統競馬ソフト3.熱血2020

熱血2020

熱血競馬2020は莫大な血統情報を網羅している血統ソフトです。

取り扱っている血統情報はなんと20万頭以上!

5代血統表やニックス、配合情報にクロスの解析なども熱血2020ひとつで確認することが可能です。

そして役に立つのが近親情報の確認です。

兄弟に現役で活躍した馬がいると、その兄弟も潜在能力に期待できるのが競馬です。

兄弟情報を知るのは手間がかかりますが、このソフトでは近親情報も全てチェックすることができます。

ありとあらゆる血統情報を取り扱っているので血統予想家にはぜひ手に取ってほしいソフトなのです。

なお、血統情報は1か月ペースで更新されるので、常に最新の情報を確認できるのも非常に良い点ですね。

また、出走馬の成績を確認したり、JRA-VANの蓄積情報を読み込むなど、血統以外の使い道もあります。

このソフトもJRAVANのデータラボ会員の方であれば無料で使用できます。

参考 熱血2020熱血2020

血統競馬ソフト4.Ped Win32 ver1.3

血統情報データベースはその名の通り、血統に関する情報を取り扱っている血統競馬ソフトです。

15,000頭以上の競走馬の情報を確認できるソフトで、競走馬の名前を検索したらその馬の5代血統を確認できます。

また、競走馬の産駒情報や牝系の血脈などをたどることで、有名馬とのつながりやブルードメアサイヤー、祖先の情報を見ることも可能です。

そして、このソフトの一番の目玉は架空の配合を組み合わせることができることです。

例えば、ディープインパクト×アーモンドアイといった、絶対に現れることのない組み合わせを行うことで、どのような血統の産駒がつくれるのか、シミュレーションできるのもこのソフトの面白いところです。

もちろん、現存する馬どうしを組み合わせることも可能です。

もしも、この馬とこの馬が組み合わさったらとんでもない仔が誕生する……。

競走馬の血筋を追いながら、血統の奥深さを知ることができるソフトとなっています。

参考 Ped Win32 ver1.3TARO++

血統競馬ソフト5.JRA-VANネクスト

JRA-VANネクスト

最後に紹介するのはJRAが公式でサービスを提供してるJRA-VANネクストです。

JRA-VANネクストは中央競馬の過去30年分の蓄積データを取り扱っていています。

また、騎手別成績やコース成績なども取り扱っていて、予想ファクターのひとつである血統情報もあります。

JRA-VANネクストにおける血統情報はコースごとに統計などで用いられています。例えば東京の芝2,000mにおいて好走する種牡馬の情報をランキング形式で確認できますよ。

各競走馬の5代血統も見れますし、兄弟の情報も確認できます。

あくまでも総合データツールなので、血統に特化しているわけではありませんが、それでも標準的な血統情報は搭載されていますし、血統以外のデータも豊富なので総合的に競馬のデータを分析したい方におすすめできます。

パソコン専用ソフトで月額880円かかりますが、初月は無料で利用できるので、気になる方は1か月だけ体験してみてもいいかもしれませんね。

参考 JRA-VANネクストJRA-VANネクスト

まとめ

血統を専門的に扱う競馬ソフトは意外と少ないものの、多くの人に愛されている競馬ソフトを紹介しました。

ここで紹介したソフトのほとんどは無料、もしくはソフトとしては安価で使用できるものが多いです。

興味のある血統ソフトがありましたらぜひインストールしてみてください。