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Victory Road (Green Channel) x CrossFactorデータ一覧
Victory Roadさんがまとめてくださっているグリーンチャンネルの各種データを、競馬ソフト”CrossFactor”に取り込むことができます。
取り込むデータ・取り込んだデータから生成するデータの一覧は下記のとおりです。
参考 グリーンチャンネルの「先週の結果分析」をデータとしてまとめています。Victory RoadCrossFactorにVictory Road (グリーンチャンネル)データを登録する
- 詳細設定 -> 馬場指数区分で馬場指数区分設定を開き、最新版のダウンロードして登録
- 日付を指定して、データ登録
(完全にデータが入っているのは2013年~ですので、2013年1月1日からのデータ登録を推奨)
レーステーブルに追加されるデータ
GC_タイムレベルコード
走破タイムに対して、基準タイム・馬場差・ペース補正を施して、A・B・C・D・Eの5段階でランク表示したものです。
ペース補正をしてもなおレースレベルを的確に評価できない場合は、S(スロー)で表示されています。
参考:先週の結果分析「タイム分析」におけるタイム表作成のプロセス
GC_メンバーレベルコード
出馬表発表後、グリーンチャンネルの基準タイム作成委員会で協議し、メンバーのレベルをA~Eランク(クラス別)で決定したものです。
GC_レースペースコード
グリーンチャンネルの結果レースペースです。
HHH | HH | H | M | S | SS | SSS
上記の7段階でレースのペースを表示しています。
GC_馬場差
馬場差とは、その日の馬場はどれほどのタイムが出る馬場コンディションだったのかを数値で示したものです。
各開催日の各レースのタイム差をもとに、グリーンチャンネルの基準タイム作成委員会で設定されています。
マイナス方向に大きくなるほど、速い時計の出やすい馬場コンディション、
プラス方向に大きくなるほど、時計のかかるコンディションとなります。
GC_馬場指数区分コード
GC_馬場差を、「詳細設定->馬場指数区分」で設定された4つの区分で分類したものです。
▼ 芝の場合
速い芝 | 基準芝 | 遅い芝 | 超遅芝
▼ ダートの場合
超速ダ | 速ダ | 基準ダ | 遅いダ
GC_ペース補正値
スローペースになった時、走破タイムに対して補正を行う際の調整値です。
(単位は秒)
スローペースで遅くなったであろうタイム分が、マイナスの値で設定されます。
この補正値のマイナスが大きい方が、よりスローペースであったと言えます。
馬毎レーステーブルに追加されるデータ
GC_注目馬マーク
グリーンチャンネルが発表した次走注目馬です。
次:番組注目馬
勝:勝ち馬の内次走上位候補
推:解説者の次走推奨馬(2014年以降)
危:解説者の次走危険馬(2014年以降)