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競馬ソフト「血統クロスオーバーX」について徹底解説
競馬ソフト「血統クロスオーバーX」について解説していきます。
血統クロスオーバーXの概要
概要 | 血統に特化した競馬ソフト。 コース、血統から適性が高い競走馬を算出します。 |
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作者ホームページ | http://blog.livedoor.jp/crossoverx/ |
ダウンロードページ | https://jra-van.jp/dlb/sft/lib/crossover.html |
基本料金 | 無料 |
有料オプション | なし |
タグ | #基本無料 #完全無料 #血統 #地方競馬対応 |
血統クロスオーバーXの動作環境
CPU | Pentium 2GHz相当以上 |
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メモリ | 2GB以上 |
HDD | 5GB以上 |
ディスプレイ | 1280×1024以上 |
通信速度 | FTTH(光)回線以上 |
ソフトの機能詳細
血統クロスオーバー Xは、血統などの統計から適性が高い競走馬を見つけ出す競馬予想ソフトです。
コース別に血統、インブリード(血量)、馬番、騎手、持ち時計の予想印を表示することが出来ます。
過去のデータを使って好みの期間で集計して予想ファクターとして保存して使うことも出来ます。
中央競馬だけでなく、地方競馬にも対応しています。
馬券の投票も可能です。
血統クロスオーバーXの予想ファクター集計
血統クロスオーバーXでは、血統や騎手などのコース適性を示す値として「集計着順率」が使われております。
血統クロスオーバーXでは「1着」でも「6頭立ての1着と、18頭立ての1着では価値が異なる」と言う考えです。
一般的には「好走確率」として「勝率」などが利用されますが、基準を変え、その基準をクリアした確率を「集計着順率」として評価しています。
「集計着順」の基準は「予想ファクター集計」で指定します。
最初は「(出走頭数の)1/6位以上」となっており、6頭立てなら1着(以内)、18頭立てなら3着以内が「集計着順」になります。
総合値
「総合値」は、各予想ファクターの平均値となるため、「集計着順」をファクターごとに変えることで、ファクターの「重み」を調整することも可能です。
少し気になる点
- 日付選択や競馬場選択などが、全て手動なので過去のレース開催日などを調べなければならないため、少し使いにくい
- タイムに馬場差情報の考慮がない
血統クロスオーバーXまとめ
- 無料で血統、騎手などのコース適性を見れる
- このソフトのみでは競馬で勝つのは難しい
- 集計着順の基準次第では予想ファクターの意味を持たなくなるので基準設定が大事
以上となります。
それでは素敵な競馬ライフを!