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競馬ソフト「KEIBA DATA SCOPE」について徹底解説
競馬ソフト「KEIBA DATA SCOPE」について解説していきます。
KEIBA DATA SCOPEの概要
概要 | 中央競馬・地方競馬の両方に対応した競馬データベースソフト |
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作者ホームページ | |
ダウンロードページ | https://jra-van.jp/dlb/sft/lib/keiba_data_scope.html |
基本料金 | 無料 |
有料オプション | なし |
タグ | #基本無料 #完全無料 #地方競馬対応 #スピード指数 #自動投票 |
KEIBA DATA SCOPEの動作環境
CPU | Pentium 1GHz相当以上 |
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メモリ | 1GB以上 |
HDD | 10GB以上 |
ディスプレイ | 1024×768以上 |
通信速度 | ADSL回線以上 |
ソフトの機能詳細
- 中央競馬・地方競馬の両方に対応した競馬データベースソフト
- タイム指数を表示可能
- 中央競馬はIPAT、地方競馬は楽天競馬から投票が可能
- 各種検索機能(レース・成績・競走馬・騎手・調教師・生産者・馬主)
- 全競馬場で条件別集計が可能
画面紹介
スタート画面
中央競馬の定番データベースソフト「TARGET」に似ており、迷わず操作できます。
TARGETについても下記でまとめてあります。
【2023年最新】競馬ソフト TARGET【徹底解説】出馬表画面
出馬表もそっくりですね。
競走成績画面
競走成績に関する基本的なデータを閲覧できます。
集計結果画面(競馬場別)
おそらく最も力を入れているのが集計機能だと思います。
1年分集計するだけでも数分かかるので、そこは使いにくいという印象でした。
少し気になる点
- データ集計にかなり時間がかかる(1年分だけでも数分かかる)
- 中央・地方に両対応しているものの、機能は少な目で、それぞれに特化しているソフトの方が使い勝手は良さそう
(中央競馬の場合はTARGETを使った方が絶対に良い)
競馬ソフト KEIBA DATA SCOPEまとめ
- 中央競馬・地方競馬の両方に対応している珍しい競馬データベースソフト
- 完全無料
- 独自のタイム指数を表示可能(精度は不明だが低そう)
- さまざまな角度から集計機能
- TARGETを参考にして作られているようで、操作感はかなり似ている
- TARGETの基本的な機能のみを再現し地方競馬に対応させた競馬ソフト
以上となります。
それでは素敵な競馬ライフを!