目次
競馬サービスの垣根を越えて予想ファクターを作成
- 【前走】逃げた馬 ×【今走】ダート短距離 = +2点
- 【今走】JRDB-立蹄 x【前走】芝 × 【今走】ダート x 【今走】良・稍重 = +3
- 【今走】競馬道-予想脚質 ×【今走】JRDB-IDM指数順位
競馬ソフト”Cross Factor”では、上記のようにさまざまな競馬サービスのデータを、サービス間の垣根を越えてデータ分析し、予想ファクターを作成することができます。
それでは、予想ファクターの作成方法を見ていきましょう。
予想ファクターの作成
予想ファクターの作成は、上メニューの「予想ファクター」から「予想ファクター」一覧を選択してください。
すると、予想ファクターの一覧が表示されますので、左下の「ファクターの追加」ボタンを押してください。
- 予想ファクター名を設定
- ベース得点は、条件に該当するすべての馬に加算される得点を設定
- よく使われるレース条件の設定欄
- 条件設定タブでは、詳細なレース条件、馬条件を設定。
上下3つのエリアはOR条件用の設定エリアで、基本的には一番上のエリアだけを使用します。
最終分岐1タブ
最終的な分岐条件を設定します。
最終分岐1は、特定の条件で最終分岐を分ける場合に使用します。
上記画像の例では、最終分岐に【今走】単勝人気順位を指定し、
1~2番人気:6点
3~5番人気:3点
6~9番人気:1点
を設定しています。
また、設定した最終分岐をダブルクリックすることで再編集することも可能です。
最終分岐2タブ
最終分岐2は、展開キーを指定して、最終分岐条件を展開して得点を設定することができます。
上記の例では、「トラック種別コード」と「単勝オッズの範囲」で指定して展開しています。
単勝オッズの範囲指定は、下記のように設定しています。
すると、下記のように最終分岐を設定できます。
「追加」ボタンを押すことで最終分岐2の分岐条件を再設定することも可能です。
また、任意の行だけを削除することも可能です。
展開キーは3つまで指定できます。
得点設定時の留意事項
・ベース得点、最終分岐1の得点、最終分岐2の得点は全て合計されます。
・予想ファクター一覧画面から、予想ファクターの編集・コピーも可能です。
・予想ファクター一覧画面から、予想ファクターの編集・コピーも可能です。