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Target形式の外部指数を5つまで取り込めます
さまざまな競馬サービスで、競馬ソフト”Target”で使用できる外部指数を配信しています。
CrossFactorでは、そういったTARGET形式で出力された外部指数をデータベースに取り込むことで、分析や条件を設定して馬券を自動購入することが可能です。
取り込んだ指数の、勝率・連対率・複勝率、単勝回収率や複勝回収率など、多岐に渡る分析も可能ですので、その指数の精度分析にも使えます。
取り込んだ外部指数で条件設定が可能ですので、例えば「東京芝1600mの外部指数Aの順位が1~3位の馬」に「+1.8点」というような条件設定が可能です。
CrossFactorに外部指数データを登録する
- TARGET形式の外部指数データ欄のインポートボタンで、取り込み設定画面へ
- 取り込み設定を行い、取込ボタン
外部指数の取り込み設定について
① 外部指数選択
データベース内のどのフィールドに外部指数を取り込むかを指定します。
外部指数1~外部指数5の中で指定できます。
② 外部指数名
外部指数の名前を任意に設定できます。
② 取込先
ファイルが1つだけの場合は「ファイル」を選択し、参照ボタンからファイルを指定します。
ファイルが複数ある場合は「フォルダ」を選択し、参照ボタンからフォルダを指定します。
② ファイル形式
外部指数のファイル形式を設定します。
ここは、外部指数を配布しているサービスに書かれている内容を設定します。
TARGETに画面表示を寄せてありますので、使用できるかと思います。