目次
バックアップを取るなら下記
とりあえずバックアップを取るなら下記のフォルダを取っておけば大丈夫かと思います。
- (データ保存場所)\Data\DataBase – データベース
- C:\ProgramData\CrossFactor\Settings – 各種設定ファイル
以下で、もう少し詳しく説明します。
CrossFactorのファイル構成、データ保存先
CrossFactorのファイル構成について解説します。
データのバックアップを取っておきたい場合にご活用ください。
データの保存先を確認する
まず、データの保存先を確認してください。
データの保存先は、「詳細設定→データベースメンテナンス」で確認できます。
(データ保存場所)\Data\AutoKaime
自動投票による買い目と金額が、年別・日別に保存されています。
(データ保存場所)\Data\ManualKaime
自動投票ではない手動投票による買い目と金額が、年別・日別に保存されています。
(データ保存場所)\Data\DataBase
- CrossFactor_Blood.sqlite
- CrossFactor_Jv1.sqlite
- CrossFactor_Jv2.sqlite
- CrossFactor_Org.sqlite
上記4つのデータベースファイルが保存されています。
データベースをバックアップされる場合は、4つ全て、もしくはDataBaseフォルダごとバックアップされることをおすすめします。
(データ保存場所)\Data\DownloadData
各種外部サービスからダウンロードしたファイルを保存しています。
特にバックアップの必要はないかと思います。
(データ保存場所)\Data\PH
実際に購入した全馬券の情報が入っています。
(データ保存場所)\Data\Twitter
Twitterに投稿している画像ファイルが保存されています。
特にバックアップの必要はないかと思います。
C:\ProgramData\CrossFactor\ItemDescription
表示から隠しファイルを表示するように設定してください。
ItemDescriptionには、データベースの各項目の説明文が保存されています。
特にバックアップの必要はないかと思います。
C:\ProgramData\CrossFactor\log
CrossFactorでの操作ログやエラーログが保存されています。
特にバックアップの必要はないかと思います。
C:\ProgramData\CrossFactor\Private
各外部サービスのログイン情報が保存されています。
特にバックアップの必要はないかと思います。
C:\ProgramData\CrossFactor\Settings
各種設定ファイルが保存されています。
バックアップを取る場合は、Settingsフォルダ自体をバックアップ取るのが良いかと思います。
以下で重要な設定ファイルの内容を説明します。
analyze.xml
データ分析画面の現状が保存されています。
auto.xml
自動運転画面の現状が保存されています。
datainfo.xml
データ保存先情報が保存されています。
master_data_auto_create.xml
得点データ一括設定の設定情報が保存されています。
tokuten_factor.xml
予想ファクターの内容が保存されています。
(予想ファクターの一覧はデータベース内に保存されています)