東京競馬場・芝1800mのコースデータ回収率分析です。
使用するデータは、2014年1月1日~2018年12月31日の5年分です。
基本データ
最初のコーナーまでの距離 | 157m 【短】 |
直線距離 | 526m 【長】 |
ゴール前直線の坂 | あり |
推定ペース | Sペース – 上がり重視ラップ |
リンクコース | – |
ラップ分析
このコースを走った全馬のラップタイムです。
対象データは、2014.1.1 ~ 2018.12.31までです。
PCI3: 58.7 – RPCI: 56.4
(PCI3とは?RPCIとは?)
東京・芝1800mの回収率分析
人気
人気と回収率のデータです。
馬番・枠番
馬番・枠番と回収率のデータです。
脚質 (レース結果の脚質)
脚質と回収率のデータです。
脚質から見える傾向としては、
- 逃げ: ◎
- 先行: △
- 差し: △
- 追込: ✖
逃げが断然有利なコースと言えます。
それでは上記の脚質傾向を踏まえた上で、馬王Zの予想展開を見てみましょう。
予想脚質 (馬王Z-予想展開)
予想脚質と回収率のデータです。
馬王の予想脚質である予想展開で分析していますが、他の競馬サービスの予想脚質の傾向として判断しても問題ないでしょう。
予想脚質から見える傾向としては、
- 予想展開が、逃げ・先行圧倒的に良い
- 予想展開が、差し・追込がかなり悪い
というところです。
かなり顕著に数字に表れています。
4角位置
4角位置と回収率のデータです。
4角位置から見える傾向としては、
- 4角を1番手通過した馬は、他馬を圧倒
- 4角で最低でも5番手以内にいないと厳しい
というところです。
それでは上記4角位置の傾向を踏まえた上で、予想に使いそうな前走の4角位置を見てみましょう。
前走4角位置
前走4角位置と回収率のデータです。
前走4角位置から見える傾向としては、
- 前走4角位置、1番手でも買える
- 前走4角位置、2番手は買い
- 前走4角位置、4番手以下は厳しい
というところです。
種牡馬TOP20
種牡馬と回収率のデータです。
騎手TOP20
騎手と回収率のデータです。
スピード指数 (JRDB-IDM)
JRDBのスピード指数IDMと回収率のデータです。
他の一般的なスピード指数の傾向として判断しても問題ないでしょう。
◎がスピード指数1位の馬、〇がスピード指数2位の馬、以降3位、4位と続きます。
スピード指数から見える傾向は、
- スピード指数1位の馬は加点評価
というところです。
前半3Fタイム指数 (JRDB-展開テン指数)
前半3Fタイムを指数化したテン指数から、今走どれくらい出せるかを推測した予想データ「JRDBの展開テン指数」のデータです。
そのテン指数と回収率のデータです。
他の一般的な前半3Fタイム予想指数の傾向として判断しても問題ないでしょう。
- 最初のコーナーまでの距離が短いため、テン指数が生きるコース
- テン指数1~3位まで、加点
というところです。
ペース部のタイム指数 (JRDB-展開ペース指数)
スタートから残り3F地点までのペース部のタイムを指数化したペース指数から、今走どれくらい出せるかを推測した予想データ「JRDBの展開ペース指数」のデータです。
そのペース指数と回収率のデータです。
他の一般的なペース部タイム予想指数の傾向として判断しても問題ないでしょう。
上がり3Fタイム指数 (JRDB-展開上がり指数)
上がり3Fタイムを指数化した上がり指数から、今走どれくらい出せるかを推測した予想データ「JRDBの展開上がり指数」のデータです。
その上がり指数と回収率のデータです。
他の一般的な上がり3Fタイム予想指数の傾向として判断しても問題ないでしょう。
このコースではテン指数を重視して予想すると良いでしょう。
まとめ
東京・芝1800mの分析は以上となります。
それでは素敵な競馬ライフを!