馬券がどのように売れているか、レースNo、グレード、券種で調べてみました。
レースが進むほど馬券は良く売れる
まずは下記のデータをご覧ください。
2019年2月17日(日)フェブラリーステークス時の全競馬場全レースの投票数です。
上記のデータを見たところ、
- レースが進むにつれて馬券の投票数は増えていき、11Rが最大、次に売れているのが12R。
- 東京 > 京都 > 小倉 の順で、馬券はよく買われている。
- 3連単 > 3連複 > 馬連 > ワイド > 複勝 > 馬単 > 単勝 > 枠連の順に売れている。
- 新馬レースや障害レースも他と大差なく売れている。
- G1レースの売れ行きがかなり高い。
- メインレースはグレードがある方がよく買われる。
- メインレース以外は、レースのクラスよりもレース番号によって売上が変わる。
これらの傾向は、他の日でも大差ありません。
競馬は他の参加者とのお金の取り合いです。
最も点数が多く当てにくい、それでいてよく売れている3連単で勝負するのが最も勝ちやすいと言えますね。
2019年2月17日(日)の東京4Rの複勝が異常に売れている
また、2019年2月17日(日)の東京4Rの複勝が異常に売れている件について少し調べてみましたので、興味のある方はご覧ください。