阪神競馬場・ダート1800mの基本データ
阪神競馬場・ダート1800mのコースデータ回収率分析です。
分析に使用するデータは、2014年1月1日~2018年12月31日の5年分です。
最初のコーナーまでの距離 | 298m 【短い】 |
直線距離 | 353m 【普通】 |
ゴール前直線の坂 | あり |
推定ペース | Mペース |
リンクコース | - |
ラップ分析
このコースを走った全馬のラップタイムです。
対象データは、2014.1.1 ~ 2018.12.31までです。
PCI3: 50.4 – RPCI: 49.0
阪神競馬場・ダート1800mの回収率分析
人気
人気と回収率のデータです。
馬番・枠番
馬番・枠番と回収率のデータです。
脚質 (レース結果の脚質)
脚質と回収率のデータです。
脚質から見える傾向としては、
- 逃げ馬の回収率が213%と非常に高い。先行も127%とかなり高めで、前有利が顕著なコース。
- 追込馬の回収率が17%と絶望的に低い。
というところです。
それでは上記の脚質傾向を踏まえた上で、馬王Zの予想展開を見てみましょう。
予想脚質 (馬王Z-予想展開)
予想脚質と回収率のデータです。
馬王の予想脚質である予想展開で分析していますが、他の競馬サービスの予想脚質の傾向として判断しても問題ないでしょう。
予想脚質から見える傾向としては、
- 予想脚質が先行の馬の回収率が105%と高い。
- 追込の馬の回収率が62%と低い。
というところです。
4角位置
4角位置と回収率のデータです。
4角位置から見える傾向としては、
- 4角位置が1番手の馬の回収率が278%と断トツで高い。
- 2~4番手も96%超えで高い。
- 5番手以降になると一気に下がり、10番手以降だとそこから更に下がる。
というところです。
それでは上記4角位置の傾向を踏まえた上で、予想に使いそうな前走の4角位置を見てみましょう。
前走4角位置
前走4角位置と回収率のデータです。
種牡馬TOP20
種牡馬と回収率のデータです。
騎手TOP20
騎手と回収率のデータです。
スピード指数 (JRDB-IDM)
JRDBのスピード指数IDMと回収率のデータです。
他の一般的なスピード指数の傾向として判断しても問題ないでしょう。
◎がスピード指数1位の馬、〇がスピード指数2位の馬、以降3位、4位と続きます。
スピード指数から見える傾向は、
- スピード指数が1~3位の馬は、回収率が安定的に高め。
- 4位以降だと回収率が少し落ちる。
というところです。
前半3Fタイム指数 (JRDB-展開テン指数)
前半3Fタイムを指数化したテン指数から、今走どれくらい出せるかを推測した予想データ「JRDBの展開テン指数」のデータです。
そのテン指数と回収率のデータです。
他の一般的な前半3Fタイム予想指数の傾向として判断しても問題ないでしょう。
テン指数から見える傾向は、
- テン指数が1位の馬は、的中率・回収率共に非常に優秀。
- 12位以下は、回収率がガクんと落ちる。
というところです。
ペース部のタイム指数 (JRDB-展開ペース指数)
スタートから残り3F地点までのペース部のタイムを指数化したペース指数から、今走どれくらい出せるかを推測した予想データ「JRDBの展開ペース指数」のデータです。
そのペース指数と回収率のデータです。
他の一般的なペース部タイム予想指数の傾向として判断しても問題ないでしょう。
ペース指数から見える傾向は、
- ペース指数が1位の馬の回収率が90%と高い
- 12位以下だと回収率がガクンと落ちる。
- ペース指数よりもテン指数をファクターとして取り入れれば良い。
というところです。
上がり3Fタイム指数 (JRDB-展開上がり指数)
上がり3Fタイムを指数化した上がり指数から、今走どれくらい出せるかを推測した予想データ「JRDBの展開上がり指数」のデータです。
その上がり指数と回収率のデータです。
他の一般的な上がり3Fタイム予想指数の傾向として判断しても問題ないでしょう。
まとめ
阪神・ダート1800mの分析は以上となります。
それでは素敵な競馬ライフを!